アクアフォースは、オルビスが開発したうるおい肌を実現するスキンケア製品です。オルビスが研究に研究を重ねたアクアフォースの特徴は「貯水力」、すなわち水を貯めこむスキンケアです。乾燥肌(or 隠れ乾燥肌)に抜群の効果を発揮するオルビス アクアフォースの体験者の生の口コミや、お得なキャンペーンなどの情報を紹介します。
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オルビスのアクアフォースという化粧水

お買い得なスキンケアはオルビスアクアフォース

オルビスはアクアフォースシリーズをはじめお買い得なスキンケアということで人気があります。でもアクアフォースなどのオルビスのスキンケアが自分の肌に合わなければせっかくラインで揃えてもお買い得ではありませんね。

 

そこでアクアフォースをはじめオルビスのスキンケアはミニセットでトライアルすればお買い得です。オルビスの基本のスキンケア、アクアフォースのレギュラーライン洗顔料、化粧水、保湿液3点約3週間分にオリジナルポーチがついたミニセットは1,680円です。

 

 

では、ほかのメーカーで保水力をアップする機能をもったスキンケアのトライアルセットはどのくらいの価格なのでしょうか。製薬会社として知られる小林製薬が開発したヒフミドについてみてみましょう。

 

ヒフミドでは初回注文分限定、通販限定でトライアルセットをスパバッグ付き980円で販売しています。送料無料なのでお買い得ですね。ただし、一人1回1セット限り購入可能です。

 

トライアルセットに入っているのは洗顔ソープ、モイスチャーローション、クリーム、UVプロテクトミルク、クレンジングミルク。クレンジングミルクでメイクを落とした後ソープで洗顔、モイスチャーローション、クリームで肌を整えます。UVプロテクトミルクで美肌対策もできます。

 

健康な皮膚に必要な成分のひとつにセラミドがありますが、小林製薬のヒフミドは皮膚成分と同じ構造の天然型セラミド2を配合しています。だから角質層に浸透しやすく、効果をすぐに実感できるのです。

 

 

ヒフミドはアクアフォースなどオルビスのトライアルミニセットとは内容がちがうので単純に価格を比較してお買い得かどうか判断するのは難しいのですが、配合成分などをチェックしてトライアルしてみてはどうでしょうか。

アクアフォースのコンセプト

アクアフォースシリーズ新エキストララインは新しいコンセプトのもとに2012年8月に発売されました。

 

アクアフォースをはじめオルビスの製品は100%オイルカットですが、アクアフォース新エキストララインの発売にあたってはオイルカットの環境のなかでこそ肌に必要な酵素がもっとも活性化することが注目されています。

 

そして毎日のスキンケアで「酵素スイッチON」をコンセプトに掲げています。オイルカットのスキンケアを提案し続けてきたオルビスだからこそ実現するコンセプトと言えます。

 

 

では、この新コンセプトについて、オイルカットの環境で肌に必要な酵素を活性化するとはどのようなことかまとめてみましょう。

 

 

肌の角層細胞がしっかり成熟していると角層のバリア機能、保湿機能が十分に発達して水分を逃さない美肌をつくる土台ができます。

 

この角層細胞を成熟させるために必要な酵素「トランスグルタミナーゼ」を活性化するためには水が豊富な環境が欠かせません。アクアフォースはオイルカットの水環境なのでこうした酵素の活性化に理想的なのです。

 

 

もう一つ美肌を作るためには正常なターンオーバーが必要です。ターンオーバーによって古い角質がはがれていきます。

 

このターンオーバーに関わっているのが角層剥離酵素「プロテアーゼ」です。古い角層を新しい角層から切り離す役割を果たします。プロテアーゼが活性化しないと古い角層が剥がれ落ちなくなってしまいます。このプロテアーゼが活性化するためにもオイルカットの水環境が理想的なのです。

 

 

こうしたオイルカットが肌にとって大切であるということの新発見をもとにした「酵素スイッチON」というコンセプト。このコンセプトからアクアフォース新エキストララインが誕生したというわけです。

アクアフォース、使用量の目安

アクアフォースのスキンケア商品、どのくらいの使用量を目安にすればよいのでしょうか。

 

 

アクアフォースシリーズレギュラーラインをみてみましょう。

 

アクアフォースレギュラーラインの公式サイトの記載によれば、洗顔料マイルドウォッシュの使用量は約1㎝となっています。アクアフォースローションはティースプーン約2分の1、保湿液アクアフォースモイスチャーはポンプ1~2プッシュ。

 

アクアフォースローションとモイスチャーの使用量が少ないように思えますが、肌へのなじみがよく伸びるのでこれだけの使用量で十分だということです。

 

 

次にアクアフォースエキストララインです。エキストラローションはアクアフォースローションと同じくティースプーン約2分の1。保湿ジェルエキストラジェルは小豆1~2粒ほどの大きさの使用量になっています。

 

 

こうした使用量はあくまでも目安です。肌の状態に合わせて調整することも可能です。この使用量ではややべたつきが気になるなら多少減らしてみると良いでしょう。

 

その日の肌のコンディションに合わせてローションをコットンにたっぷり含ませてパックしたりばしゃばしゃ多めに使ってみたり、工夫してください。ローションを使ったコットンパックはオルビスを愛用する芸能人のブログでも紹介されているので自分のスキンケアにも取り入れている人も多いのではないでしょうか。

 

 

オルビスの商品は効果が高いわりに購入しやすい価格なので、思い切って贅沢使いもできますね。肌の状態を見ながら自分に必要な使用量を考えることが大切ですね

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