隠れ乾燥という肌の状態になっているかどうか診断するにはどうしたらよいのでしょうか。オルビスの調査によると20代~30代の女性のうち82.8%が隠れ乾燥肌なのだそうです。自分の肌が隠れ乾燥肌かどうか知っておきたいですね。正しいスキンケアを選ぶためにも必要だと思います。

 

では、隠れ乾燥肌の診断項目をならべてみましょう。診断項目はオルビスアクアフォースレギュラーラインの公式サイトを参考にまとめています。

 

 

・キメが粗い、または毛穴が目立つので肌表面がなめらかに見えない。

・肌に触るとごわついた感じがする。

・顔のなかにべたつきやすい部分がある。

・カサつきを実感する。

・化粧をしてもノリが悪く仕上がりがいまひとつきまらない。

・スキンケアは手抜きしていないのにうるおいが逃げて乾燥してしまう。

・肌のコンディションが安定せず揺らぎやすい。

 

 

こうした診断項目のうち2項目以上にあてはまれば隠れ乾燥肌の可能性があるのだそうです。

 

 

隠れ乾燥肌の場合、肌はどんな状態になっているのでしょうか。

 

肌表面の状態は目で見てわかるようにキメの形がばらばらで整っていません。いわゆるキメの粗い肌ということです。

 

そして、外から見てもわからない肌の内部。隠れ乾燥肌になっている肌の角層細胞はひとつひとつが小さくなっている特徴があります。だから角層細胞と角層細胞の間のすきまが大きく目立っています。

 

また、角層内部に貯めこまれている水分の密度に注目してみると、健康な肌と隠れ乾燥肌とでは大きく差ができています。隠れ乾燥肌は肌表面が乾燥しているだけでなく、角層内部でも水が不足した乾燥状態になっているということなのです。

 

 

診断の結果、隠れ乾燥肌とわかったら必要なスキンケアで健康な肌に改善しましょう。


 
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